ABOUT乃庭について
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そこに緑のある
心地よさを
十人十色の暮らしに沿った、
テーマある庭づくり
では、心地よい緑とは何でしょうか?
環境やライフスタイルによって、心地よい緑のカタチは違ってきます。
自然な感じの庭がいい。
ガーデニングを楽しみたい。
お花よりも家庭菜園を楽しみたい。
子供と遊べる庭がいい。
日本文化を感じられる庭がいい。
求めるものは人それぞれです。
緑の心地よさは感じたいけれど、お世話をする時間が取れない。
ガーデニングは好きだけれど、草むしりに疲れてしまう。
虫が嫌い。
庭がないので、他の方法で緑を取り入れたい
事情もそれぞれです。
それぞれの事情を踏まえて希望を叶える庭をつくることこそが、緑のある心地よさを届けることになると考えています。
十人十色の暮らしに沿ったテーマある庭「○○の庭」づくりが私たちのモットーです。
代表 竹本亮太郎(たけもとりょうたろう)タケさん
学生時代 | 東京農業大学環境緑地学科卒業。 庭師を目指す学部と知らずにうっかり入学。在学中にNYへ旅行中、セントラル・パークで逆説的に日本の造園技術力の高さを実感し、造園の勉強にやる気を出す。在学中は、「場に根ざした景観作り」をテーマに、福島県鮫川村の地域活性プロジェクト(平成17、19年度に地域づくり総務大臣表彰受賞)、多摩市の小学校建替えプロジェクト(平成21年竣工)校庭計画に携わる。 |
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修行 | 卒業後は現場至上主義を掲げ、東京、京都、アメリカで造園・作庭現場に携わり、徹底して技術を修練。京都では、自然風庭園の祖、飯田十基の流れを汲む造園家、江夏大三郎に師事。番頭を経て独立の許可を得る。 茶道 京都で修行中、日本の庭づくりと密接な関係にある茶道を学び始める。若手茶道会「六林会」を主宰し、茶の湯の面白さと奥深さを実践を通して追求している。2016年表千家講師取得。 |
農業 | 庭に限らず緑地空間について幅広く深い見識を得たいという思いから、農業関連企業に入社。現場担当として提携農家くりもとファームにて佐藤文彦氏のもと無農薬・無化学肥料の野菜作りや調理を学ぶ。その後、BtoC向けの農業サービス(農業体験や調理体験サービス)や発芽にんにくの水耕栽培事業立ち上げに携わる。元麻布農園のスタッフとして大越正章氏のもと、幼児向け、大人向けに分かれた有機野菜作りの講師業務に携わる。 活動 移住先の西多摩郡檜原村では休耕地を利用した都市農村交流の起点づくり(グリーンスマイル)とDIY型で古民家改修(ゲストハウスへんぼり堂)に携わる。 修行、茶道、農業、移住などを経験し、継続するなかで、それらを総合的に活かして何ができるか、何をしたいか、と考えて始めたのが「乃庭」である。 |
主な資格・活動
一級造園技能士・屋上緑化コーディネーター・小形会会員
表千家講師(宗名は竹本宗竹)・若手茶道会「六林会」主宰
著書・メディア
農力検定テキストベランダ農力パート執筆
フジテレビ「バイキング」(ワークショップ関連)、BS朝日「エコの作法」(茶道関連)、日経MJ(茶道関連)、ラジオ「 ニッポン放送 上柳昌彦ごごばん!」、soraxniwa(地域活性化関連)、雑誌。ソトコト(ゲストハウスセルフビルド関連)、Flair(農業関連)、ノギビト(茶道関連)、2019年テレビ東京系TVチャンピオン「ガーデニング王」セミファイナリスト。
人物
二児の父。A型ぽくないA型。趣味は旅行、音楽。
スタッフ紹介
鈴木和行
二児の父。B型っぽくないB型。 代表の竹本とは、学生時代から一緒に造園の勉強をしてきました。20代の頃、京都での修行時代は2年間一緒に住んでたりもして、気心知れた20年程の仲です。重機の使えない登りこみの高所作業等、身軽さを活かした作業を得意としています。丁寧な仕事を心掛けていますので、宜しくお願い申し上げます。
会社概要
会社名
株式会社乃庭
開業
2016年12月
法人化年月日
2019年1月15日
資本金
2,000,000円
本社所在地
東京都あきる野市小中野395番地
稲城営業所所在地
東京都稲城市矢野口721-6